ダブル介護でも仕事をつづける安心介護

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従業員から「不正な介護休業」をされる前に(その1)

会社側が拒否してしまう場合はどうなるかといえば、 まず、介護休業は拒否できない制度なので、説明を求められます。 それでも、なかなか会社との進展がない場合には、労働局、労働基準監督署に相談されます。 厚労省・労働局も、そのような紛争解決スキームのひな型が用意されています。

介護する側「水分補給」

家族の介護でこの時期、気をつけなければならいのは、どうしても介護する側の体力です。もちろん日中一人で暮らしている高齢になった家族、とても心配になります。 本日は自分の水分補給について基礎的なことを知ってもらい、その知識を持って家族の介護のサポートをしていただければ嬉しいです。

ホントに多い、高齢者「4つの骨折」

高齢者にとって、4つの骨折をお伝えしてきました。ちょっとしたことで起きたりしてしまいます。それはちょっとした不注意から起こることが多いです。調査によれば、転倒の原因の第1は「つまずいて」

介護のきっかけ、4大骨折

キケン!形だけの「仕事と介護の両立支援制度」

職場的には、ちょっと「介護休暇」をとることは肩身が狭いような感じがします。しかし、何かあったら、上司に、両親の状況を説明しています。上司は、介護にたいして理解もあって助かっています。なによりも、仕事と介護の両立支援について管理職がしっかり学んでいるので助かります。仕事をつづけながら介護が出来る環境です。

仕事と介護の両立支援、イクル

介護度によって違う国からの負担金(区分支給限度額)

基本はケアアネが、区分変更手続きを行います。 一番よくその人の状態を把握しているのは、担当ケアマネジャー。 だから、認定調査時に立ち会います。 むしろ「区分変更の『1」の場合」認定調査時に立ち会わないのは… 立ち会わない意味がちょっと、わかりませんけど…。

区分支給限度額基準

ヘルパーをいれたくないなら、配食宅配サービス『お弁当』

遠方に住んでいる高齢の親、やっぱり健康面がしんぱいな家族。「宅配配食サービス『お弁当』」は、要支援でも要介護でなくても受けられ、制限もなく誰でも高齢者は利用できる便利なサービスです.

一人暮らしの親の食事

「頑張れ」って言葉はNGでしょうか?

家族の介護だってひとりじゃないから頑張れる。だから、頑張る。一緒に頑張れたら問題だって乗り越えて明るくなれます。「頑張る」「頑張れ」っていい言葉です。だって「顔晴(ガンバル)」になるわけですから。

家族の介護、頑張る

経営者の「企業文化」つくりで人が集まる 

あなたは経営者としてどちらを選んできますか? 1)仕事 ①どんどんチャレンジして成長? ②それとも堅実な仕事に絞る? 2)意思決定 ①意思決定はトップダウン型? ②現場の意見を取り入れてボトムアップ型? 3)従業員 ①チームワークを重視? ②ライバルとして競わせる? それぞれ会社には特徴があります。 経営者のビジョンで、会社のあり姿がきまります。

人が集まる経営

家族の介護の感情のコントロール

普段なにげなく行っている「呼吸」を、ほんのちょっと意識するだけで、心の状態、感情ばかりでなく、胸や肩などカラダの力が抜けて、リラックスした状態になり自分を取り戻してコントロールできる最強のアイテムになります。

家族の介護は一呼吸

ダブル介護と、自分の時間

その1,休息の時間 2人分の介護をするダブル介護は時間を割く必要があって、分担できなければ休息する時間だって取りにくいですよね。 介護度が重度になっていけば、夜間の介護も必要になる可能性もでてきます。そのため24時間体制での介護になっていましかねません。 睡眠時間が少なくなり、あなたの健康状態も保てません。

ダブル介護

事業内容

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スタッフ募集

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  • 高齢者の「転ばないような靴」の選び方とは?
    In 【ワン・ポイント】実践できる介護家族介護
    年齢を重ねていって、足が上がらない、ずり足気味になってきて歩き方になった場合には、転びにくいような靴選びが大切です。1,「かるいと感じる」、タイプの靴、2、「つま先部分が反っている」、タイプの靴3,「かかとが安定」、タイプの靴、4,「滑り止めつき」、タイプの靴、5,「着脱がスムーズ」、タイプの靴 […]
  • 高齢者「お風呂の事故」の前に、環境整備
    In 家族介護
    「なんで、こんなことで…」「気持ちと身体がついていっていない…」「もうそんな歳になっちゃった…」「転んだら終わりだ…」と、気持ちも身体と一緒で低下してしまいます。 高齢になると一つ一つ出来なくなっていってしまいます。その出来なくなってきたことを保管して、自信を持たせるようにしてあげる環境を作ることが重要です。家族が介護状態になっても、一方的に頼られずに、高齢になった親自身が、できることは自分でやるような習慣になります。 […]
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    ちょっと疲れたので、シルバーカーに腰を下ろそうとした瞬間…「どって~ん」。実は、シルバーカーを斜めに置いていて、腰を降ろそうとしたシルバーカーの座面の端に座ろうとしたのでした。そしてバランスを崩してシルバーカーごと仲良く転倒してしまいました。 […]
  • 「『室内』が温度28度、エアコン自動運転!」
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    よくある在宅現場のエアコン事情、よくある、娘さんや息子さんからの話しで「こんな暑いのにエアコンを使わないので心配」「うちわで、この暑さをしのげると思っているのかしら」エアコンにまつる話はけっこうでてきます。現場でよくある話ですけど、特に高齢者になってくると… […]
  • 大人のおむつ大人の介護用「おむつ」選び方
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    必要な「おむつ」の3種類、尿とりパッド。尿意を感じてからトイレまでが間に合わないという方には、普段の下着につける尿とりパッドをおすすめします。実は、どんだけ吸収するのか、つけ心地はどうなのか…わたくし…試しにおしっこしてみました。1回分くらいはいけましたよ。 […]
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