【ワン・ポイント介護】 親の薬はきくべし!
先週は、将来的に起こる前に…
親の介護の話の聞き方で良くあるパターンを紹介しました。
結論は「不機嫌になったら、一呼吸置く」でした。
今週の「ワン・ポイント介護」は、「くすり」について聞くです。
薬の事となると話は別
「お父さん(お母さん)何の薬飲んでるの?」など聞くと。
「血圧の〇〇〇、胃薬△△□とか」
すんなり教えてくれたりします。
こちらからすると、万が一の時のために、
万が一とは、
体調の急激な低下時
急変事態の救急搬送です。
親の服用している薬の種類を把握しておくことは、今後大切なので、お薬手帳とかを見せてもらい、コピーも取っておくことをおすすめします。
心配性のあなたのこの質問は…
親にとっては「ありがたい」となりがち…。
親の機嫌が良くなって、
これからのことをいろいろ話してくれるかも。
『飲んでいる、くすりを聞いてください。』
あなたは、気持ちが伝わります。
※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※
よくある、介護の対応について、家族や親しいからこそ起こる日常的なシーン
そして介護は長丁場。介護はお互いの感情のぶつかり合いに発展します…
わかっちゃいるけど…なかなか。子供のいうことは、なかなか聞き入れません。
当然といえば当然だし、普通かもしれません。
そのようなシーンのご自分の対応として
頭の片隅において頂ければ、ありがたいです。
※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※―※※