【ワン・ポイント介護】 食中毒予防3原則
目次
梅雨入り宣言されましたね、
この時期、介護の日常生活でも注意しておかなければならないのは、
食べ物の管理です。
これからの季節、気温が上がりジメジメと湿度もあがります。
菌(キン)が繁殖しやすくなります。
おかずなど食べきれなくて、少しでも放置してしまうと…
傷んでしまいます。
ホント、足が速いです。
食中毒を防ぐ、3原則についてす。
菌(キン)の対応が決めて!食中毒予防
食中毒予防の3原則は
①菌(キン)をつけない。
②菌(キン)を増やさない。
③菌(キン)をやっつける。
菌をつけない・増やさない・やっつける、とは。
①菌をつけない。
食品や調調理器具につけないことが大切です。
手や調理器貝を清潔に保つこと。
「清潔」
②菌を増やさない。
部屋の中も高温多湿になりがちです。
たべものは室温で置いて
お・か・ず…
冷蔵庫で管理するのがポイントです。
「ひやす」
③菌をやっつける。
いわゆる、殺菌というものです。
加熱したものを食べるようにしましょう。
「かねつ」
そうそう、冷凍・冷蔵による殺菌効果は期待できませんからね。
この時期から菌が繁殖しやすいだけでなく、
高齢者の身体の抵抗力・免疫力も落ち気味。
介護では、
日常生活がベース・体調管理も大切です。
その逆もしかりです。
体調管理がベース・日常生活となりますね。
しかし…一番大事なのは
介護をしているご家族
あなたの、体調管理です!
とっても大切です。
本日も、お付き合いくださりありがとうございました。
感謝。
【共通】
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よくある、介護の対応について、家族や親しいからこそ起こる日常的なシーン
そして介護は長丁場。介護はお互いの感情のぶつかり合いに発展します…
わかっちゃいるけど…なかなか。子供のいうことは、なかなか聞き入れません。
当然といえば当然だし、普通かもしれません。
そのようなシーンのご自分の対応として
ちょっとした知識としても頭の片隅において頂ければありがたいです。
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