【誰でも介護申請、超カンタン】
目次
こんばんは、
夜な夜なコソコソとブログをアップしています。
深夜の番組になっている
仕事と介護の両立支援です。
会社が従業員の家族介護で相談にこられても
困らないようにアドバイスできるように発信しています。
介護保険制度上で行ってきた在宅介護
また、他の会社の企業コンサルなどをしてきた
20年の経験からのノウハウをお伝えします。
理由は簡単
介護になっても、少しでも明るく自分の人生を
笑顔で過ごしてほしいのです。
本日のテーマは、
「介護保険の申請」
結論は、
『だれでもできる』
しかしまぁ
この介護保険の申請で悩まれる方が非常におおいです。
そんな悩む事ではありませんから。
知ってしまえば超カンタン
仕事と介護の両立支援の窓口では
行先の決まった、振って振ってバリに同じようなご案内
職場に導入するのであれば
専門性が高くて使い易いもの
ワンストップですむものがいいですよね。
【悩み事の解決、動けるような準備】
会社の仕事と介護窓口では
従業員が家族介護になった時を想定して
動けるようにマニュアル化して準備することが大事です。
だれでも分かりやすく動けるものがあれば、
解決です。
会社に備えあればうれいなし。
そもそも介護も
ため込むように悩みつづけると、
どこから手を付けていいのか。
解決方法がわからくなます。
なんでも早期発見!早期解決!
早目はやめの行動を促せ背中を押してあげられるようなことも大事です。
行動すると見えるもの
「ええっ、こんなに簡単」
行動した人でないと分からない景色がありますがね。
【家族介護で欠かせない介護保険証】
ちょっと整理しておきましょう。
介護保険サービスを使うためには、
介護度の要支援・要介護という
記載された介護保険証が必要です。
これがないと、介護保険サービスは使えません。
ですので、介護保険は要支援・要介護の認定結果が
記載があればいつでも使えます。
『大切な介護保険証』
☆介護保険証の申請(交付)の受付は1つ。
市区町村の介護保険の担当課。
[介護の申請手続き]
介護保険申請は家族系と介護事業者系に分かれます。
〈家族系〉
・ご本人
・ご本人家族
・委任を受けた人
〈介護事業所系〉
・包括支援センター
・介護施設(特養・老健・療養型)老人ホームははいれいません。
・ケアマネジャー
☆介護保険制度の介護サービスを手配・調整・実行できるのは
ケアマネジャー
ちなみに介護の相談窓口は
上記の場所でもそうですが…。
病院・クリニック・訪問看護・介護介護・デイサービス・・・
上げればきりがない…。
介護認定申請はだれでも書けます・出来ます。
現実、介護度が軽度の高齢者であればご自分で更新手続きされています。
また、地域にもよりますが高齢者ご自分で書いて頂いて郵送してもらうような仕組みにもなっています。
【介護申請って、だれでも出来る⁉】
介護申請はだれでも出来る…とは言うものの、
みたことないし、
分からない、
面倒くさそうだし、
と思うのも無理はありません。
よく耳にするのが、介護といえば
地域包括支援センターへと
仕事と介護両立支援を行っているサービス提供している会社さん
が、解決方法をだしてくれます。
正解だけど不正解です。
家族介護でゆっくり時間を溶でるとか取り組めるかによっても違いますけど。
まあ、近くにマニュアルのような見本が時間を掛けずに済んでしまいます。
【下書き用を会社で準備にて解決】
会社の窓口でどなたでもアドバイス出来ること、マニュアル用意
行動&手順を従業員へ用意しておくことです。
実際設置するのには、メモとか簡単のものでいいのです。
ではでは、内容について知っておいてください。
[行動]
先ずは、申請の行さきは市区町村の介護保険課か高齢課の窓口。
そして、
「介護の申請にきました。」
と仰って下さい。
あくまでも介護の申請です。
効率よく集中的に時間を掛けない方法なので
ここで介護の相談に来ましたはNGです。
[もちもの、申請書の記載内容及び確認事項]
〈もちもの〉
1、介護保険証(未記入になっている介護保険証)
2、印鑑
3、代理人場合は、身分証明ができるもの。
〈記載内容での確認事項〉
4、かかりつけ医(主治医)と最終受診日(年月、日は記入しません)、次回通院日(予定日は必要)を確認。
5、対象者のマイナンバー(できれば)
これがあれば大丈夫。
あとは、記載事項についてはありますが人それぞれの要望だったりするので
これさえ確認しておけば大丈夫です。
このような、シートでもメモでも会社として作っておけば大丈夫。
この内容が押さえられたら
介護保険(要介護・要支援)認定申請書を書けます。
申請用については、役所に行けばおいてあります。
今は、各市区町村のホームページからもダウンロードできます(書き方の見本もあります)。
市区町村の窓口では
「介護の申請にきました。」
と仰って下さい。
なんどもいいます。
ここで介護の相談にきましたはNGです!
【まとめ】
少子高齢化でも、従業員と共に明るい会社つくりとしては
1、悩ませず背中を押せるマニュアルというメモ作り。
2、介護保険の申請は超カンタンできる。
3、役所の窓口では「申請」にきたと明確にする。相談でなく申請。
介護申請はだれでもできます。
時間を掛けずにメモかけて。
(古くてすみません…)
仕事と介護の支援制度は
法令遵守で、会社にあったルールの整備が大切です。
会社も従業員も、明るい未来のある会社を一緒につくりだせるのではいでしょうか。
明るい未来ある会社つくりへ
こんな時代だからこそ
いき残る会社つくりでしょうか!
最後まで読んで頂きありがとうございました。