【うまくいく従業員への仕事と介護の両立支援】
目次
こんばんは、
夜な夜なコソコソとブログをアップしています。
深夜の番組になっている
仕事と介護の両立支援です。
会社が従業員の家族介護で相談にこられても
困らないようにアドバイスできるように発信しています。
介護保険制度上で行ってきた在宅介護
また、他の会社の企業コンサルなどをしてきた
20年の経験からのノウハウをお伝えします。
理由は簡単
介護になっても、少しでも明るく自分の人生を
笑顔で過ごしてほしいのです。
本日のテーマは、
「うまくいく従業員への仕事と介護の両立支援」
結論は、
アウトソーシング
仕事と介護の両立支援の窓口では
行先の決まった、振って振って張りに同じような案内
職場に導入するのであれば
専門性が高くて使い易いもの
ワンストップですむものがいいですよね。
アウトソーシング!
【会社売上アップの環境整備】
現実的な厳しいことをいうかもしれませんが
そもそも会社は
成長するために、従業員に会社への貢献をのぞんでいます。
貢献は、与えられた仕事を通して行います。
会社は仕事場です。
仕事を通して
チームに貢献し
会社に貢献します。
売上をあげるということです。
そして、
売上が上がれば、最終的には
従業員への報酬(給与)に繋がります。
会社も嬉しい。
だから、会社としては従業員に
長く継続的に働いてもらいたいと思います。
家族が介護になっても優秀な人材は
働き続けてほしいものです。
だからこそ、働く環境を整えていきます。
【考えの違いで、相談に来れない従業員】
せっかく、会社として仕事と介護の両立支援を導入しても
なかなか、相談窓口に対象となる従業員が来ない。
〇 「会社の場合」
『仕事スケジュール調整』
・プライバシーに立ち入る。
・家族構成や親族構成をきく。
〇 「従業員の場合」
『介護スケジュール調整』
・介護のこと具体的に知りたい
・介護の自分にあった介護情報を得たい
従業員は自分のケースをしりたい。
そして、介護の専門的で具体的な対応についてもしりたいのです。
会社の考えと最も違うのは…先に述べた内容の逆です。
・プライバシーに立ち入らせたくない。
・家族親族構成を聞かれたくない。
考えや視点が違っていても
仕事と介護の調整を図っていくことになります。
そんなややこしいのだったらという事で
もしかしたら、会社も従業員も
有給消化で行うようになってしまいそうですね。
だからかもしれませんが、優秀な人材の介護離職がとまらないのでしょうね。
(東京商工リサーチ2019年資本金1億以上の会社、介護離職率10%超)
早めに仕事と介護の支援のルールを会社なりに整備されたほうがいいですね。
【やっぱり仕事と介護の両立支援は必要】
アウトソーシング
将来会社の環境整備としては
この仕事と介護両立支援は大事です。
いわゆる福利厚生です。
うまく行うためには
1、仕事と介護の支援制度をする。
2、会社と従業員との考え方の違い。
3、自分ケースを専門的に具体的に。
やっぱり、
仕事と介護の支援の環境整備は
専門の会社に相談したほうがいいでしょう。
明るい未来ある会社つくりへ
こんな時代だからこそ
いき残る会社つくりでしょうか!
最後まで読んで頂きありがとうございました。