【仕事と介護の両立支援は将来の投資】
目次
【従業員への福利厚生!?】
福利厚生は、
大手企業の会社、中小企業の会社で考え方も違います。
例えば、
働き方(働かせ方)が違い
それをサポートする福利厚生も違うのです。
大手企業さんの場合、ざっくりいえば
自社+パッケージ化された外部の会社を通しているのが主流です。
パッケージ化された福利厚生とは
ライフワークバランス・健康・自己啓発の支援
具体的には、旅行・ジム・英会話などが盛りだくさん。
そのような中、
大手の大和グループさんのように、パッケージではなくて会社側でつくった
仕事と介護の両立支援の仕組みをおこなっている会社もありありますね。
会社にすればすれば、ケッコウな環境整備への投資になります。
大手の場合、福利厚生という働く環境というのは
企業イメージにも繋がりますから
投資しなければならないモノで
企業価値を高めるものです。
一方で、中小企業の場合
パッケージ化された福利厚生サービスを
お使いになっている会社もあれば、
されていいない会社もあります。
やはり、会社にとって費用対効果が気になるところ
直近の生産性に対して考えるので
中小企業ほど投資に関してはシビアに感じます。
【今更ながらです。人間は合理的じゃない…】
ところで、この漢字ちゃんと読めていました?
「コロナ禍」
コロナ禍をつい最近まで
この漢字を
ウズと…さら~って読んでいました。
今更ながらっカ!
とてみんな思うかもしれないけど
今更ながらです。
コロナが収束しても
手洗いうがいはしていきましょうね。
今話題は、コロナ禍で次におこるビジネスというのが
SNSでもユーチューブでも話題に上がっています。
その内容は、みんな同じこといっている。。。
と思いませんか?
けれど、ユーチューブの再生回数がどんなものであっても多いです。
そのような雑多な情報ですが、
野村證券出身で生命保険会社に勤務の
宋世羅さんは、ユーチューブで面白いことを言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=xfXef_03354
合理的に出来ていないコアな部分。
【求められる、働き続けれる会社】
どんな時代でも、人ありき
会社の継続をする為に
経営陣は重たい責任を背負っています。
会社の継続は必要です。
そのためには、従業員の雇用はさけてとおれません。
雇用して仕事が続けられる環境
従業員が働き続けられる職場つくり求められます。
そして、経営方式が昔とちがうのは
従業員の気持ち・心をつかみながら
時代の荒波を切り抜けて
将来に備えながら
いき残る会社にしなければならないというです。
【将来に備える投資】
これから将来会社にとって
・従業員への環境整備の投資
会社規模などにより対応
・時代はかわれど人間は合理的ではない
コアな部分は合理的でない。
・将来に向けたいき残る会社の取組。
従業員の雇用の仕方
ご承知されてますように
コロナ禍の影響の次は
日本の少子化・高齢化
コロナ禍の場合は、ある日突然です。
少子高齢化、高齢化社会は、既にはじまっています。
会社の両立支援制度は
将来従業員が家族の介護になっても
仕事を続けられ、介護も両立できる職場の投資です。
一朝一夕でできるものでありません。
リスクヘッジをかけなながら
前向きに生きていきましょう。
あなたなら出来ます!
そしてあなたの会社ならできます!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。