暑う日が続きますね、食中毒にご注意下さい。
ところで、あなたが食べ過ぎでお腹痛い~となったら、
どこで診てもらいますか?
整形外科?
内科?
ドラックストアの薬剤師?
痛みを和らげる近道をあなたは選ぶはずですね。
介護離職防止も様々な業種の人たちや会社のひとがアドバイスしたりコンサルしています。
これから本格的に訪れる、親の介護・身近な人の介護で介護離職。
会社のリズム・人生のリズムを・家族のリズムを一変させないようにしたいものですね。
【仕事と介護の両立アドバイス?】
目次
介護施設相談であれば、介護施設での責任者を経験された人でしょうね。
在宅介護相談であれば、在宅介護責任者を経験された人でしょう。
一番相談先としてNGないところは、
自分の親の介護を中心に話しているアドバイザーやコンサル。
これは避けたい。
いや避けるべきでしょうね。(笑)
はっきり言えば、
その介護体験の内容に共感はするものの、
それぞれにあった適切なアドバイスできません。
「仕事と介護の両立」に力を注いでいる現在
介護対策はとても大事なことなのに…
これから大きな波が訪れる
「会社の社員の介護離職防止」がひろがらない…
残念でなりません。
よくあるアドバイスやコンサルさんなどで、
親の介護や身近な人の介護にたいして
〇〇へ行ってくださいというアドバイス(?)は
アドバイスではなく
相談者さんの「時間と心配事の浪費」でしかないのです。
【親の介護の準備とは!?】
ある社長さんの話です。
社長曰く
うちの一人暮らしの母親80歳、実家のバリアフリーも考え
そろそろ介護施設を考えなくては…
本やネットをみればいろいろ必要な事がるみたいで、
まず親の調査です。
まあ何からしようかと迷ってます…
印鑑・家の権利証・預金・通帳・権利関係…
やっぱり!?
介護施設見学ですかね?
早いうちから、住む場所(移住する場所)は決めておいた方がいいってネットでも本でも書いてましたしね。
私一言、
「母親の認知症(認知症状)が進んだら…
社長のことは受入れたくない、嫌な人になること間違いなしでしょうね(笑)」
社長、「介護施設の見学は?」
私、「今はしない」
社長、「通帳の確認は?」
私、「今はしない、ターニングポイントがきます」
社長、「救急車で運ばれるときの準備…〇◇♫♯…。」
私、「社長、その時、その通りにできますか??(笑)」
社長、「………」
例えば、
通帳の件を例にとってみましょうね。
そして、
あなたの事で少し考えてみてください。
あなたの子供から、
給与っていくらもらってるの?
通帳みせてよ。
何にお金使ってるの?
と聞かれたらどうしょうか?
心穏やかでいられますか?
結局、
家(在宅)介護では、
環境や状況が違えば
アドバイスし実行する手順も違ってきます。
最後、
救急車での運ばれる時
社長のお母さんの事で言えば、最優先のモノは
「ひとつ」
これで、病院側もスムーズにいきます。
とお話しました。
【介護技術から、軽い介護へ】
私たちにとっては当たりまえのことです。
しかし、聞く側は衝撃的なのでしょう。
ある意味
インターネットなどの無料情報等とは
真逆なことが多いから(笑)
くらすの立ち位置は、
在宅介護の介護技術によって世の中を明るくする!
のです。
あくまでも在宅介護(ホームヘルパーとケアマネジャー)がベースとして
特化してきたのは「在宅介護」
いつも思うのは
私たちとお話しされた方々は
介護への感じ方が軽くなっていくのが分かります。
明るい介護は、あっ軽い介護かな…
やっぱり(笑)