こんにちは、
明るい介護は、あっ軽い介護。
「仕事と介護両立支援」の応援団ブログです。

本日は1回の親の介護についてです。
この年末年始実家にもどられたかたもおおいですね。
ひさしぶりに顔を合わせる、御家族のだんらんっていいですよね。

しかし、年重ねたご両親に老いを感じたりして、
心配になることもあるかもしれませんね。

本日は、「遠方介護のサポート」についてです。

ヒントになれば幸いです。

 

【月1回の帰省!?】

新年会のかえりの会話です。

社員の田所さん
「今年も仕事忙しいですかね。」
上司の久米さん
「毎日遅くまでご苦労さん。このまま頑張って期限内やってくれ。」
田所さん
「…実は、年末実家に家族をつれてもどったら…」
久米さん
「…」
田所さん
「毎週金曜日は仕事早めに切り上げたいと思っています…。」
久米さん
「…そっかぁ…大変だな…。」

【勇気ある一言】

なかなか話してくれないよね。

田所さんは介護を抱え込まない
会社も支援できる

大切で、重要な
第一歩です!

そっかぁ~話してくれてありがとう。

【月1回でだいじょうぶ!?】

結論から言えば、

だいじょうぶ。

実は私の親は自宅で介護サービスをうけています。
片道4時間の実家に昨年は3回、そして日帰りでした。

遠方でも社員の親御さんなどなにかあった時の、

対策と対応を組み立てておけば

月に一度でもたります。

もちろん、親御さんの介護を自分がしたいという気持ちもあるとおもいます。
そこは大切にしてあげてください。

つまり、
会社で業務のスケジュールと
社員さんの仕事と介護は
指導ができます。

ちょっとしたルール作りとちょっとした気遣いです。

会社の発展は社員との関係性が大切
そのチャンスは今です!

ご訪問していただき感謝です。
またの、ご訪問お待ちしています。

 

ありがとうございました。

※登場人物の名前は、仮称にしています。

 

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会社が、社員の親の介護問題で困らないための
介護両立支援システム。
明るい介護は、あっ軽い介護!

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