おはようございます。

高齢化社会の介護問題は、この日本国のカタチ
この国の介護問題と高齢化社会
「解決のカギ」を握っているいのは…会社です!
解決のヒントになったら嬉しいです!!

さて、本日は介護ハンドブックについてです。
社長から社員に積極的に介護に関わる会社も増えてきました。
いい傾向です。

【介護ハンドブックって!?】

ここ最近は、ハンドブックに目を引かれています。
社長のメッセージが添えられているハンドブックっていいですね。

しかし

もしも会社の社員が親の介護に直面した場合の対策や対応というよりは
事前の介護の勉強みたいなものが多いと感じてしまいます。

そして
なんと言っても文字が多い。
介護制度から介護サービス各種の文字説明…。
そうです。
介護のハンドブックって介護用語の説明が多いです。
そこから読む気が起こらないですね。

こ・の・わ・た・し・も…

文字だけでは流れのイメージが入ってこない。

だから、みんな分からないくて当然です。

【まかり通ってしまう介護情報】

ある有名な仕事と介護の両立支援の会社さんが出している
「介護ハンドブック」
有名ところだけに、
おおくの人に影響があるでしょう。

まず、介護保険利用の相談は
まず、通っているかかりつけのお医者さん(主治医)に!
そして介護の申請は他に
市区町村の高齢課窓口。
包括支援センター
と続きます。

【介護現場の常識は非常識】

使いたい時に使えない介護保険サービス!
ってよく利用者さんに言われちゃいます。

そうね、介護申請からサービス提供までスムーズにいったとしても
通常1.5カ月かかります。

(ガンなどのステージ4とかの介護サービスの提供になると話は別です)

どうしても、早く介護サービスに結び付けたいと思ってしまうので…。
近道を伝えちゃいます。

だって困っている人を、黙ってみていられないでしょう。
私たちは非常識なのかもしれません。

【情報ははたくさん出回っている】

厚労省や市区町村の場合は
分かり難いがちゃんとした内容です。

なかには…
まじっ!!って思いますよ。

 

それでも、なんとか介護サービスに繋がっているのは

介護保険制度良く出来ているからです。
介護保険制度は仕組みとしてよくできているからです。

仕組みはシステムです。
システムは、みなさんが喜べるものです。
システムは、安心できるものです。
システムは、不幸な人をつくらない。

これが仕組み、システムですよね。

介護ハ・ンド・ブ・ック。

実務家がつくる介護ハンドブックつくろうかな。

よければ、発注して下さい。

いまなら…

お安くしておきましょうか。(笑)

 

本日もお付き合いくださり感謝です。

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心の変化は言葉から
「明るい介護、あっ軽い介護」

あなたの会社、応援してます!
「介護両立支援!」

本日も最後までお読みくださり
貴重な時間を頂き感謝いたします。

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