私たちは、長年介護の現場を通してみれば
介護にかかわる方々はみんな大変です。
介護で争うことはして欲しくない。
介護で誹謗中傷などして欲しくない。

そんな願いから発信しています。
「明るい介護は、あっ軽い介護」

会社が社員の介護問題で困らないための
「介護両立支援システム」
株式会社くらす

 

【グーグルアラートで全国紹介】

介護両立支援システムがグーグルアラート介護版で全国に発信されました。
この介護版は、介護の最新技術など最新情報が全国に配信されています。
しかも見出しの7番目でした。

【解決策を見いだせない介護離職防止!?】

介護は領域が広いので
対策や対応ができない

当然です。

だって介護は領域が広いので区分を知らないと対策や対応はできません。

介護と医療を混同し「区分」をはっきり把握して初めて、
介護保険とはなにか?
が分かります。
介護の役目と医療の役目
介護の活用と医療の活用
区分を付けて役割をしって活用するのですね。

それを会社の社員の介護支援と会社の発展(生産性)=労働スケジュールを重ねてのバランスをとることなんか難しいのでしょう。
(そもそも介護と医療の活用は、在宅ケアマネジャーですら悩むのですから…)

【10人未満の社員の介護支援の実態】



10人未満の会社さんに聞けば、
「おやの介護」を言われたら、、、。
「どうぞ、、、」と社長は社員の言う通りに早退などを許可しているといいます。

それが実態ではないかな。

今はいいかもしれませんがね。
それが続き他の40代の社員やパートさんが言い出したらどうなるのでしょうね。

中小企業は大手と違って、交代要員がいません。
確実に生産性は落ちます。

実際、今のその対応でもいいと思います。

このような書き方をするのは、私的には気が進みませんが…
あなたの会社が、あなたの代で会社が終わるのであればいいです。
また、数年後にはあなたの会社をたたむのであればいいです。
(選択をするのはあなたです)

【介護リスク】

いくら国や厚労省が法律や介護支援制度の導入を促進しようとしても進まないのが実情です。

社員の親などの介護で、長く勤めた会社を辞める
一人の社員が辞めるという事は、
キャリアの損失だけにとどまらないのです。
同僚
部下
取引先
会社の信頼
引継ぎ
採用

とあげればきりがないでしょうね。

ほとんどの人が会社を辞めるときは…

「一身上の都合」という文言になります。

会社は後から知ることが多いですよね。

最近は、以前に比べて「親などの介護」で同僚が
介護と仕事の両立をされえちることを耳にしませんか?

データーでも上がりはじめましたが
40代から始まる介護の時代に突入です!

【人材獲得チャンス】

中小零細企業にとっては、人材獲得のチャンスだということです。
私達の介護事業でも現在でも目にするのは
キャリアを捨てて介護離職をされて親元に戻られた方

通勤1時間以上かけて働いてます。
日中フルで働かれています。

再就職のポイントを聞いたところ
「介護に理解ある会社だったから」
だそうです。

いまでも会社の発展の為に「介護対策」に耳を傾けられる企業は少ないです。
なぜなら、介護は経験があるかないかで聞いてくれるかくれないか…(苦笑)
まして、会社となると役職者や責任者の経験などによって違ってきます。

あなたの会社は、介護支援の方針をするかしないかは
人材獲得に大きな大きなチャンスでしょう。

介護対策は先に始めたものが、必ず得をします!!

私たちのブログは実務家としてUPしています。
インターネット情報は勿論の事
偉い先生方や有名な評論家さんとの話とは少し違うかもしれませんね。

本日も最後までお読みくださり
貴重な時間を頂き感謝いたします。